先日、有田と伊万里へ行ってまいりました。
散見されるのはレンガ塀?と思っておりましたら
登り窯を解体した素材を使った壁「とんばい」と呼ばれているものだそうです。
よーく見ると、所々に陶器の姿も…。
陶器の町ならではです。
そして有田焼柄のMINI !
喫茶とギャラリーをされている
ギャラリー有田さんの車なのですが
あまりの可愛さに、四方八方から激写してしまいました。
こちらで、有田名物、「ごどうふ」を頂きました。
にがりの代わりに葛を入れて作られるお豆腐。
有田に行かれる方はぜひお試し下さい。
地元ではデザート代わりに食べる方もいらっしゃるとか。
ツルツルでモチモチ、美味しいですよ〜。
お仕事先の写真は打合せに夢中で1枚も撮っていなかったのですが、
(レンガの煙突ぐらいは撮っておくべきでした…)
素敵なお重との出会いがありました。
コンパクトに入れ子式でしまえるお重は、
有田の伝統と最新技術の融合で実現した絶妙な表面加工
古典柄がモダンに変身しています。
洋食器とも一緒に使えるよう、
通常の有田焼より、白磁に近い土を特別に使って頂いた
Atelier Junkoオリジナル仕様。
入れ子式で収納できるので、場所も取りません。
伊勢丹のイベントにてご紹介中です。
ぜひお手にとってご覧下さい。
有田中で見られる窯元さんの煙突には、
クリスマスシーズンになるとサンタがやってくるそうですよ。
有田×SANTA PROJECT
なんだそうです。楽しいですね。